
いつも大変お世話になっております。
インドネシア送り出し機関の【アサコース】です。
2月を迎え、来たる育成就労への移行を見据えたご相談が一段と増えてまいりました。
制度の変化を前に、現場づくりを見直す大切なタイミングだと感じています。
本日は、注意喚起や批判ではなく、今後の安定した受け入れ・定着のための「共有」として、最近現場で感じていることをお伝えさせてください。
最近、弊社が関わる現場の中で、やむを得ず途中帰国を選択するケースがいくつか見られました。
理由は能力不足や勤務態度ではなく、現場での人間関係や指導方法によるものです。
誤解のないように申し上げますが、これは業界全体の問題ではありません。
多くの企業様・組合様が、外国人材と真摯に向き合い、丁寧な指導をされていることも、私たちはよく理解しています。
一方で、ごく一部の現場において、以前は当たり前とされていた強い言動や指導スタイルが、現在の若者や外国人材に合わず、結果として人材を失ってしまうケースがあるのも事実です。
インドネシアの若者は「楽をしたい」わけではありません。
責任感が強く、真面目だからこそ、尊重されていないと感じた瞬間に、心が折れてしまう傾向があります。
また現在は、SNS等を通じて情報が非常に早く共有される時代です。
一つの現場で起きた出来事が、次の人材集客や紹介に影響を与えるケースも珍しくありません。
今、日本企業に求められているのは
「仕事を教える力」だけでなく、
人を守り、育て、定着させる力だと感じています。
これは誰かを責める話ではなく、
これから先も良い人材を安定的に受け入れるための視点の共有です。
現場での声かけや関わり方を、少し見直すだけで、防げる離脱は確実にあります。
私たちも送り出し機関として、
企業様・組合様と一緒に「続く仕組み」を作っていきたいと考えています。
今後とも、率直な情報共有と連携を、どうぞよろしくお願いいたします。
【追伸】
よりスムーズな情報共有のため、LINE公式アカウントやInstagramも運用しております。
ご関心のある方は、ぜひ下記QRコードから友だち追加をお願いいたします。
最新の現地情報や実習候補者の紹介状況などを、よりスピーディーにお届けしています。